体験談/第6回(2011年8月27日〜9月12日)

2011年9月 スリランカ ツアー 体験記

今年も無事に、スリランカでのアーユルヴェーダ・ツアーができました。ご一緒して下さった皆さんのお蔭です。改めて、お礼を申し上げます。
ご参加、本当にありがとうございました!!

私のツアーは「ツアー」といっても、「私、スリランカにデトックスに行くけど、皆も来る〜?」というノリ。
現地でも、最低限のお世話はしているつもりですが、その時に必要だと感じたことを、フレキシブルに提供するようにしています。それは、時々、私の部屋に集まってやるヨガだったり、ゴールに車を仕立てていくショッピングだったり。
「不安のない一人旅」というコンセプトは、今でも一番大事にしていることですが、結局皆仲良くなって、後半はお喋りがエンドレスとなっていきます。でも、その中に、気付きや発見があり、心もすっかりリフレッシュできる。どんどん、そんなツアーになっていってます。

今回は、総勢7名。新たに8月末発8日間ツアーを設定したので、前半に3名、後半日程で5名(1名は2週間の滞在でした)が参加しました。リピーターも半分近くを占めています。皆、すっかり「年1回はデトックス」を定着させてくれています。
毎年歳を取るのは仕方がありませんが、歳を重ねるごとに、心も体も自由になっていくよう、是非「アーユルヴェーダ」をご活用下さい。


M.I(50代 女性)リピーター4回目

□ スリランカ 風に吹かれに・・・ □

帰国の日は満月。寺院で満月の祈りがあるという・・・残念。
信心深い人々は列を成して寺院に向い大渋滞を引き起こしていたけど、この日の月は厚い雲に隠れて見ることができなかった。夜半には強い光を人々にふりそそ いだろうか 〜浄化・再生・・・人々を美しくするという 月の光〜 そして9時間のフライトを経て帰って来た日本は、なんと満月。こんな明るい満月は見た ことがない。強い月光でした。

3回目のスリランカ バーベリンビーチリゾート 来る度に私は気持ちが落ち着いていると感じる。やむにやまれず出かけたインドの時とは明らかに心も体も違う。
始終笑っている。これまで参加される方が皆いい人でストレスを感じる人がいないのも大きい。人が苦手な(ホントです)私には奇跡のようですが、これも大石さんの何かが悪い気を寄せつけないのだと本気で思っています。

スリランカ〔バーベリンビーチリゾート〕を思うとき、いつも風を思う。風に吹かれて、ああまた来れた…と思う。
私のここでの生活は朝5時に始まる。まだ月と星の世界。ベランダの扉を全開にして風を入れる。夜と朝のつかの間、ゆっくりと身支度をし、白湯を飲んでいる うちに夜が明けてくる。左手の山際が明るくなり右手の海側の暗がりと対象をなす。そして太陽の光が山からあぶれ出て、いっきにバーベリンビーチに朝が訪れ る。
6時、海に面した丘のパビリオンにヨガにでかける。レセプションを左にそれ小道を降りていくと左側に水路があり、水の流れる音が清清しい。そして朝だけ池 の睡蓮の濃いピンクの花を見ることができる。そこを過ぎるといきなり視界が開け、一面の芝生。先にやしの木、左にプール、前方に一面の海。パビリオンは屋 根があるだけの開放された空間。海を正面にヨガマットに座ると、体の中を風が吹き抜ける。説明のつかない荘厳な気持ちよさ。 き〜もちい〜より、もっと厳 かな感動。波の音、風の音、ここちよく響く先生の唱える言葉は音楽。鳥の声。猿の鳴き声。木々のざわめき。う〜〜〜ん 最高なんだ、これが。
この場所で午後6時には、陽の入りのヨガ・・・太極拳・・・メディテイションなどが・・・。
一度、私は陽がかげるのを待って海水のプールへ。水が温まって、風が吹き抜けても涼しすぎないし、誰もいないプールを独り占めした。(ガードマンが陰ながら見守ります)

就寝前にはラナイへ出て、風を受け月の光をあびて、美しくなりますようにと祈る。が・・あろうことか【月に変わってお仕置きよっ!】というあのフレーズとポーズが頭にぐるぐるして、笑ってしまって祈りにならない(まあ ダメもとで)。

ジャングルの緑、空の蒼さ、雲の白さ、海の蒼さ、スタッフの媚びのない無垢な笑顔、鳥や動物に自然に癒される、夢のような生活。何度でも帰りたくなるバーベリンリゾート。

□ シロダーラとディクシャ □

打ち寄せる波になる前の、陸に向う大きな流れのような海を、シンと鎮まった心でただただ30分・1時間と見ていられた。
1回目のスリランカ・・・打ち寄せる波をわくわくしながら数えて、大きく砕けるのを今か今かと待っていた。Catch The Wave, Catch The Way これからの人生を模索していた私は、 チャンスがきたら掴んだらいいさ、なんとかなるよって気持ちになった。
2回目のスリランカ・・・あきらかに会社の状況が変わっていくのが見えていた。シロダーラで、拘束ではない何もしなくていい喜びが理解でき、幸せ感が満ち あふれ、ディクシャで私が見たものは、打ちつける大波に洗われる大岩、その周りには波がざわめき渦をまいていた。なにがあっても私は揺るがず、惑わされず 立っていようと思った。
さて3回目のスリランカ・・・左端に浜が見え、そして正面にジャングルの緑、海原、ただただ小さな波を纏って流れ続ける海原。ああしなきゃ、こうしなきゃ、あれどうする?
まあ・・・色々あるけど、なるように、なすがままでいいんじゃない?
そしてディクシャで見たものは、最初頭があたたかくなり、黄色い色が浮かんだ。なんだろう?今までと違う。黄色い強い光。だんだん光が広がって、凪の海に日の出?日の入り?分らないけど太陽の光が海面を煌めかせているイメージが広がる。たぶん夕陽・・・。
心穏やかでいなさいという事?今年は穏やかな一年という事?
スリランカの海は荒れていたけど私の海はみごとに凪でいた。おだやかでいたい。おだやかでいよう。重くのしかかるものも、胸を押しつぶす悲しみも、全身をうねる妬みも嫉みも今はもう、ない。
私は自分で道を選び、何もあきらめずここまで来たのだから。
まさかこのままであるはずもないから、今おだやかにいられるなら、すべてを受け入れて進んで行こう。そんな風に思いを継続させて行こう。
毎回、スリランカから帰ると私の周りが大きく動き出す。さて何が来るかな・・・。

N.Y(40代 女性)

1)体の変化

「少しは痩せたらいいなー」なんて考えて参加したツアーの結果は、2キロ減。今もその状態をキープしています。
が、長年のカパ的生活はなかなか解消できず、「こってり甘いものたべたい〜、冷た〜いアイスコーヒー飲みたい〜、ラーメン食べたい〜、お酒はやはり旨いね〜」な衝動に駆られて突っ走り。その後には物凄い鼻づまりになってます。そしてそれが自分のドーシャに合わない事をしている反応だって事に気付いたのが大きいかな。お持ち帰りのお薬でせっせとケアしてます。
睡眠時間が少なくて平気になった。
今までは最低でも7時間は寝ないとダメーだったのですが、今は5時間位でスカッと起きてその後も平気。これは良い傾向なのかしら?
帰国後は「脱★カパ生活」を目指しているので、食生活の見直しと昼寝禁止で休みの日もチョコチョコ出歩き、新しい事・場所・物にトライしています。

(大石・注)カパが過剰な人は、新しいことに興味を持たなくなります。

2)心の変化

ドーシャチェックで自分が予測していたタイプ・外側から予測されるタイプと全く逆の結果を受けて、参加者の方に言われた「何年もかけて違う自分を作ってきたんだね。」という言葉。それで気づきました。最近の妙な違和感とそれからくる苛立ちは、それなのかも―と。「腑に落ちた瞬間」でした。
特に、働きだしてから太りだした(カパが乱れ出した?)ので、延々20年かけて今の自分を作ってしまったのか・・と思うと、なかなか感慨深いです。お疲れ様でした―って感じ。
そして、ドーシャチェック後のナスヤ(鼻のトリートメント。鼻の奥に溜まった粘液等を排出します)で得た、鼻の見事な爽快感・至福感は今迄味わった事のないもので、「あぁ世界は美しい!俺オッケー!」的な感覚が!
あの感覚に自分を持っていけるように、そして生来の自分に戻してあげるよう生活を整えていきたい。でもお酒はやめられないなー(笑)。
体編で書いた、新しい事をとにかくやってみよう―と思い、動くようになったのが帰国後の一番の変化かな。結果がどうでるか自分でも楽しみ!

3)ツアーへの要望

ツアーでは本当にお世話になりました。ストイックな毎日と物欲全開なお出掛け (笑)、ホント楽しかった。
ホテルで買ったカレーパウダーで作ったカレーが激ウマで、もっと買ってくれば良かった。ターメリック&ハチミツは私の酒の友になってます。おかげで今のところ二日酔いなし。あのスパイスたっぷりの生活が忘れられない・・・

HPをご覧になっている方で、参加を迷っているのなら是非行ってみて下さい。行きたいと思った時が行き時です!

M.F.(50代、女性)リピーター3回目

第1回目のインド行きから数えて、3回目のリピーターです。
しかし、スリランカは今回が初めて!
「海があって、魚も食べられる、リゾートのような」憧れのスリランカ、やっと参加できました(笑)。
今回は、インドとの比較をちょっと頭において、整理してみます。

1)体の変化

(1)スリランカ滞在中

スリランカのドクターは、生真面目そうな、優しい女性、そういえば、鍼の先生も女性。
そのせいかどうか分りませんが、スリランカは、インドに比べて、「医療」としてのアーユルヴェーダを真面目にきちんと行っているという印象が強かったです。

そしていきなり結論ですが、「アーユルヴェーダ、おそるべし!」が総合的な感想です。

今回、到着前からお腹がムカムカして調子が悪く、ずっと3日くらいこれが続いて、食事も少量を摂るのがやっと。情けなくも「もう帰りたい〜」と思うような状態でした。
しかし、4日目くらいから、だんだん消化器もよくなり、数か月悩まされていためまいも消えていました。
5日目の私のスペシャルトリートメントは(人によって違います)、やっぱりヴィエチャナ(腸に集めた毒素を下剤で排出する施術)でした。毎回そうですが、これの後は、体がウソのようにさわやかになります。

さらに、それまでうす味で物足りないと思っていた食事の味が、濃くて、食物本来の味が感じられ、「美味しい」と思えるようになりました。
この味覚の変化は、今回が初めての体験。―「アーユルヴェーダ、おそるべし!」その1、です。

(2)帰国後――鍼の先生

帰国の翌日、近くで通っている鍼医院に行きました。
鍼の先生は、脈を診て「あぁ?なんかいいですねぇ!?」と驚いて、「今日は(治療としては)何をしましょうか?どこが悪いのかな〜」状態になりました。私自身は、前日の16時間くらいの移動で疲れを感じていましたが、脈を診る限り、とても元気になっていたそうです。
数か月通っていた所でしたが、初めて「この調子を保ってください」という言葉で送られました。

そして、1週間後に行ったら、「先週の方がよかったですね〜」と一言。
「3か月に1回くらい(アーユルヴェーダに)行ったらいいかも、ですね」とも。

「アーユルヴェーダ、おそるべし!」その2でした。

(3)帰国後――お薬

インドの後とは違い、今回処方されたお薬(5種類)は毎日きちんと飲んでいます。
飲んでいると調子がいいからです。
 気に入っているのは、朝食前の薬。効能は、“Good for energy, immunity, rejuvenation ofbody”
いわゆる若返りのお薬?飲むとすぐ身体が温かくなり、一日元気でいられそうな気分になります。
旅行の前には、あまりにきつくてやめようと思っていたフラダンスのステップのレッスンが、何とかこなせるようにもなりましたよ。

「アーユルヴェーダ、おそるべし!」その3かな?

2)心の変化

今回は、インドのような不思議な体験もなく(笑)、自覚できる変化はなかったです。
ただ、窓を開けると濃い緑の森の向こうに海、美しい自然に囲まれた楽園のようなバーベリンで、時間が空くと何かしなくっちゃと不安になる「ワーカホリック」な自分に気がつきました。

何もしなくても、心が平穏で静かという境地までは、ほど遠く、
アーユルヴェーダの旅はまだまだ続くでしょう・・。

今回も、いい距離感で楽しくいられる仲間との出会いに感謝しています。

(大石・注)M.Fさんは、昨年のインドで、感謝で胸がいっぱいなって、自然と一体になるような「ワンネス体験」をしました。ただ、それで「悟った」−ということではなかったようです(笑)。

T.T(40代 男性)

1)体の変化

なんといっても、体が軽くなったことです。体重は、滞在期間の前後で、実際は3キロほど減りましたが、実感としてはもっと軽くなったような感じがあります。特に体の中に溜まったものを全てお掃除しきったような、体の内側から軽くなった、そんな感じです。毎日処方されるお薬と、それから食事のおかげかな、と思います。僕は、便秘する体質ではないのですが、それでも普通ではあり得ない程の便通がありました。

それから、以前は出された食事は当たり前のように全て平らげていましたが、帰国後は、体の声を聴くことができるようになったのか、お腹いっぱいになったら、そこで食事をストップして残すことができるようになりました。

もうひとつ、驚いたことがあります。今回滞在した「バーベリン・アーユルベティック・ビーチリゾート」には、真正面に海を見下ろす位置にヨガ・パビリオンが建てられています。本当に気持ちの良い場所なんですが、そこでヨガマットを敷いて毎日自主的に体幹を鍛えるトレーニングをやったことで、すっかり腰痛も良くなってしまいました!以前は、靴下を履くのにも一苦労したほどですので、まさかこんなに簡単に治ってしまうなんて、嘘のようです。

2)心の変化

リゾートでの時間の流れは、日本にいる時よりもずっとゆっくりです。これまでは、忙しさを理由に見逃していたちょっとした心の動きとか、体の変化に気がついた時は、立ち止まってゆっくり考えたり、自分を振り返ったり、ということが、できたような気がします。
こういう時間を持てたことは、自分にとっては本当に贅沢で、嬉しいことでした。
そして、滞在期間後半にシロダーラの施術を受けた後は、より自分の内側に入っていくことができたと思います。日本に戻ってからもこの感覚は残っていて、以前よりも自分の感覚を大切にしようという気持ちが強くなったと思います。

今思い出しても、夢のような、あっという間の1週間でした。知的で素敵なドクターと、献身的なスタッフの笑顔、日本から集まった楽しい仲間に囲まれて、体も心もざぶざぶと洗濯することができました。今回ツアーに誘ってくださった大石さんには本当に感謝です。ぜひまた参加したいと思います。ありがとうございました。

Y.T(30代 女性)

1)体の変化

アーユルヴェーダの治療が始まってすぐは、体が急にだるくなって、しょっちゅう睡魔に襲われ、食事とトリートメント以外は、ほとんど寝て過ごしてしまいました。アラームをきちんとセットしないでいたら、トリートメントの時間などに遅刻をしてしまうほどでした。
でも2,3日経ったら、昼間睡魔に襲われることはなくなり、だんだんと元気になっていきました。

食いしん坊の私は、食事が美味しいのでいろんな種類を食べようと思い、毎回沢山食べました。
美味しいフルーツを毎日好きなだけ食べられたのはとても感激でした♪
毎食、あれだけ沢山食べたのに体重がほとんど増えなかったです(0.5キロ増)。

2)心の変化

心の変化はかなりあったと思います。
初めてのドクターとのコンサルで、私の精神的な不調について話したら、「それにはアーユルヴェーダが合っている!」と通訳していただいた大石さんがおっしゃった一言が妙に印象的でした。
その時は“ほんとに??そうなの??”という気持ちでしたが、最後に“なるほど!!”と納得しました。

到着してすぐは、ストレッチで軽いギックリ腰のようになったり、部屋のドアに手の平や指をはさんで血豆を作ったり、と自分のドジな部分が出てきて不安になり、「私大丈夫かな??」と不安でした。今までのように、ネガティブな気持ちでいた気がします。

滞在の中ごろに、急に日本での心配事が浮かんで、夜なかなか眠れない日がありました。
しかし、その日を境に急に変化が起きたのか、ネガティブな事をあまり考えなくなっていたと思います。シロダーラ中は心身ともにおとなしくするようにと注意があったのに、何げない会話がとても楽しくて、会話はやめられず涙が出るほど沢山大笑いをしていました。

後半になると、いつの間にか、自分でも知らない“素の自分”になっていたようです。
素敵なツアー仲間の皆さんと、優しいバーベリンのスタッフ・大自然にかこまれ、ストレスのない状態の環境が感情の解放をいつの間にかしていたのだと思います。“自分って本当はこんななの??と不思議な感覚でした。

帰国後すぐの何気ないメールのやり取りで、居心地の良い仲間の皆さんの愛情の中にいた事にあらためて気が付き、幸せな気持ちになり感謝で胸がとても温かくなったのと、みんなと今までのように一緒にご飯食べたり出来ない、というホームシックな気分とで複雑な気持ちになって泣いてしまいました。さらに仲間の方に頂いた象さんの置物を見て思い出しまた号泣!!(笑)

バーベリンにいる間は、素の自分を出しても周りに批判されることもない、不安や心配のない、安全で守られている環境に居ることができました。私にはかなり久々な事で、とてもとても幸せな時間でした。これから日常生活の中で何かあっても、スリランカでの幸せな感覚を思い出して、自分で調整して心身ともに元気でいられるように変化していきたいと思います。
企画してくれた大石さん、ツアーに参加された皆さん、その他私に係ってくれた全てに沢山の幸せをいただきました。本当にありがとうございました♪
またライフリセットツアーに参加します!

J.F(50代 女性)

ずっと想い続けていた本場のアーユルヴェーダーを受けられ 夢心地の10日間でした。

1)体の変化

滞在中の食事は、多少の制限があったもののスムーズに身体に入り お通じも日に6〜7回 排尿に関しては ひとつのトリートメント終了後は必ずトイレに駆け込んでいたので、 1日に8〜10回と体内の毒はよく出きった感でした。

帰国後、職場の人達に言われた言葉が「後ろ姿がきれい」「痩せた?」といううれしい言葉ばかりで、心の中では「ヤッター」という感じでした。

2)心の変化

滞在2日目に「丁寧に生きよう」という言葉が浮かんで、それをこの後ずっと続けていこうと思った事。心の変化に伴って出た現象だと思うのですが、 帰国後自宅に入った途端、 たくさんの僧侶のお経をあげる声が聞こえてきて 自分でもちょっとびっくりでした。

来年はインドがいいかな〜とも思っていますが、スリランカのインパクトが強すぎて 楽しい悩みが生じています。
また楽しい企画をお願い致します。